バブル世代って・・・
前回のブログでも書きましたが、
バブル世代って今の御時世、サラリーマン界隈では役職者が非常に多いです。
この世代の人たちが非常にたちが悪いんです。
これらに引っかかっている人たちに「バブル世代」が非常に多いですね。
「バブル世代」に流行った流行語で
「24時間働けますか?」というのがありましたが、
まさに長時間労働、ブラック企業を生み出しているのがこの世代です。
コンプライアンス違反も然り。
「昔はよかったよね?」と言っているバブル世代。
「昔は社員旅行で女子社員にセクハラしてもなにも言われなかった」
「若手に飲み会の席で説教するのは教育の一環」
などなど、
この世代の方々は「自分が正しい」と思い込んでいるひとが非常に多い気がします。
私が上司と喧嘩するのは、
こういった価値観の違いを上司に認識してもらいたい気持ちから、
ぶつかってしまうパターンが非常に多いですね。
「だったら、その上の上司に訴えればいいじゃない?」
と言われるかもしれませんが、
結局「その上の上司」もバブル世代なんです。
「スピークアップ制度」などもありますが、
最終的にジャッジするのが「バブル世代」でしたら、
いくらスピークアップしたところでもみ消されてしまうこともあるでしょう。
いかに仕事ができる人でも、
こういうたちの悪い人ははっきりいって「老害」ですよね。
でも、会社の中で今一番幅を効かせている世代が「バブル世代」である以上、
その世代のひとたちとの折り合いをつけて会社人生を生きていかなければならないんです。
こういう上の世代の人達と折り合いをうまくつけられる人が
「上に上がれる人」なんでしょうね。
私はそれがうまくできないために「ヒラリーマン」に留まっているんだと思います。
しかし・・・
自分の価値観を押し殺してまで、
上の世代の価値観を押し付けられて我慢してストレスを貯めてまで、
下の世代の人達が、自分と同じストレスを感じることが分かってて見過ごすようなことをしてまで、
上に上がる必要があるんでしょうか・・・
(管理職に上がった人たちに対してのひがみ根性丸出しだと言われることを覚悟の上で言いますが)
ヒラリーマンでいいじゃないか!!!
ということで、ストレス発散したところで今日は終わりにします。