ヒラリーマンlive

サラリーマンブログ

インプットとアウトプット

仕事のこと、仕事以外のこと、いずれにしても勉強をする上で

「インプット」と「アウトプット」は両方やってこそ意味があると思います。

 

仕事をするうえで勉強したこと、セミナーの受講や研修の受講をした場合、

それを実践でやってみてこそ勉強した成果が出るというものです。

 

仕事以外ではどういうことが当てはまるかというと、

ゴルフの上達をしたい、と思ったときに雑誌やYOUTUBEなどで

ワンポイントレッスンを見たりしたとします。

それを見ただけで上達するわけがなく、

レッスンで学んだことを、練習場で試してみて

、それが自分にあうのかどうか検証してみて、本番で試してみて、

結果が出て、ようやく「上達」となります。

 

私はいま、仕事以外でのチャレンジとして、「ヒラリーマンでもいいじゃん?」

と思えるように、将来の不安にそなえるにはなにができるか、

ということで色々なことにチャレンジしています。

例を挙げると、一つはFXの勉強をして、実践に移してみました。

まさにインプットとアウトプットです。

それ以外にも、資産運用を勉強するために「FP3級」の勉強をし、

試験を受ける申込みを提出する直前までいきました。

(申し込み期間が始まる頃に転勤が決まってしまい、

結局試験をうけずじまい、になってしまいましたが)

個人事業主を目指して、不動産投資、投資ローン、

不労所得についてなどもいろんな書籍をみて勉強しました。

実際に、伝手のある大手不動産業者に依頼をして

良い物件があれば紹介をしてもらえるように

お願いをしたりもしました。

家のローンを組んでいる信金の担当者に、

投資ローンの相談をしたりもしました。

 

これらの「仕事以外のチャレンジ」については、

インプットが多くアウトプットができていない状況です。

このブログもアウトプットの一環であると思います。

 

私の悪い癖である「熱しやすく、冷めやすい」にならないように、

すこしづつでも学んだことのアウトプットを

このブログの場で出していければと思っています。

 

 

年代による音楽に対する価値観

最近、音楽をあまり聞かないなーと感じます。

10代、20代の頃、沢山CDを購入して、沢山音楽を聞いていました。

B’zミスチル、ゆず、コブクロなどなど・・・

R&BHIPHOP、レゲエなどの洋楽を聞いてた時期もあります。

‘70ソウルなども流行ってましたねー

 

聞いたところによると、

年齢を重ねることで新しい音楽に対して受けつけなくなってくるそうです。

確かに一番音楽を聞いていた年代は10代〜20代半ばごろだった気がします。

30代のころも少なからず音楽を聞いてましたが、

今思うと10代、20代の頃に聞いていた音楽の延長で聞いていた感じがします。

新たに出てきたアーティストに手を出さなくなった感じです。

 

加齢による新たな音楽への興味低減の話を聞いてから、

数年前に、一度新しいミュージシャンに挑戦してみました。

 

AWAの無料トライアルに登録して、最近流行りの音楽を検索し、

いくつか試しに聞いてみましたが、なかなかしっくりくる音楽が見つかりません。

「これはやっぱり駄目かなー?」と思って半ばあきらめていましたが、

視聴を続けているうちに、いくつか心に響くミュージシャンが2つみつかりました。

 

一つは「ゲスの極み乙女。

例のスキャンダルの数か月前でしたので先入観が全くない状態で聞いていましたが、

斬新で飽きのこないメロディとボーカルの声質の良さで、

しばらく通勤中に聞いていました。

 

次にいいなーと思ったのが「KANABOON」

こちらはノリのいい曲が多く、ランニング中に聞くのにピッタリはまる感じと、

通勤中に聞いていると盛り上がってテンション上げられる感じの曲もあり、

こちらは結構はまって、レンタルCDで全アルバムを借りてダウンロードしたりしてました。

しかしどちらのアーティストもスキャンダルで有名になってしまい、それ以来あまり聞かなくなってしまいました。

まわりから「何聴いてるの?」と聞かれてお答えするのが憚られてしまうんですね・・・

カラオケで歌うのも憚られます・・・

 

そうなってくると、

やっぱり聴いたりカラオケで歌ったりするのは昔ながらの歌になってしまうんですよねー

 

昔のオジサマ、オバサマ方が演歌を聴いてた理由がこの年になってなんとなく分かってきました。

巨人の山口俊選手を擁護してみた

TBSの「ジョブチューン」という番組の2時間スペシャルを見ました。

2018シーズンで活躍されていた選手が多数出演されており、

たまたまTVをつけてたらやってたという感じでしたが、

面白かったんで最後までみてました。

 

出演されている選手の腕時計や車の高額ランキングなどが

企画としてありましたが、

そこに出演されていた巨人の山口俊選手がネットで非難されて

いるそうです。

 

山口選手は以前暴行を起こして1年間の出場停止処分を

受けていましたが、

そんな山口選手がTVで高額な時計や車、

豪華なご自宅を披露されていたことで、

「事件を起こした選手が高級車自慢をしているのが違和感を感じる」

「不祥事を起こしたのにもうTVにでてもいいのか?」

などといった厳しい意見がでているそうです。

 

悪びれていない、面の皮が厚い、などと

山口選手に対しての世間の目は非常に厳しいようですが、

私が今回の「山口選手批判」のニュースを聞いて感じたのは、

山口選手は後進の選手達に自分の姿を見せているのではないかと感じましまた。

 

昨年の実績で行くと低迷する巨人の中ではそれなりの勝利をあげているし

ノーヒットノーランも達成しています。

不祥事がなければ、堂々とTVに出てもいい成績であると思います。

 

不祥事を起こして、なお活躍しているスポーツ選手といえば

バドミントンの桃田選手がいます。

桃田選手も賭博で大きな問題を起こして、

長期の出場停止を受けていますが、

2018年は復帰してから目覚ましい活躍を果たし

世界ランク1位まで上り詰めました。

今桃田選手がTVに出ても批判する人は少ないと思います。

(いるにはいると思いますが・・・)

 

山口選手も競技こそ違えど桃田選手同様に不祥事を起こしても

きちんとペナルティを受け、反省をし、

そこから努力をして結果を残せばまた日の目を見ることが

できるんだという姿をみせているんではないかと。

プロ野球選手の中にも賭博問題で不祥事を起こし

球界復帰、育成から出直している選手がいます。

そういう人からすると、山口選手がTVに出演し

成功者としての姿を堂々と見せているところをみると、

勇気をもらえるんではないでしょうか。

 

 

たこ焼きの具にソーセージ

小学生の子供2人のリクエストで、

たまに自宅での「たこ焼きパーティ」をやっています。

たこ焼きも焼けるホットプレートで100個ほどたこ焼きを焼きますが、

家族4人であっとゆう間に無くなっちゃいます。

たこ焼きの具も、子供に好評のチーズ入りなどを

変わり種としてやったりしています。

たこ焼き器にオリーブオイルとチューブにんにくを入れ、

そこにタコを入れてアヒージョをやったりもしてます。

 

先日も「たこ焼きパーティ」をやっていましたが、

たこ焼きに入れるタコの切り方を大きく切りすぎてしまい、

たこ焼きに入れるタコの数が少なくなってしまいました。

それを4順目(1プレートで24個できるので、そこまで3順=72個作っており、最後の24個を焼くところが4順目となります)にようやく気づく、

というミスを犯してしまいました。

変わり種でチーズを用意したりするときもありますが、

この日はチーズも用意していませんでした。

そこで、かみさんが思い立ったように「ソーセージでも入れてみる?」と。

ソーセージというのは、某「ごてあら●ー」です。

「・・・まぁ、アメリカンドッグみたいな感じでいいんじゃない」と、

私の失態なので特に反論することなく、

たこ焼きならぬ、ソーセージ焼きを作ってみました。

できた「ソーセージ焼き」を子供が食べて・・・

「超おいしい!」と絶賛でした。

まぁ、子供の舌にはちょうどいいんだろーな。

と、半分馬鹿にしたような気持ちになっていましたが、

それを食べたかみさんの反応も、

「おいしーーー!」と。

いやいや、流石に言いすぎでしょ。

私の失態を優しくカバーするかみさんのやさしさかと。

そう思ってました。

かみさんと子供が私にも食べてみて欲しそうに見つめられたので、

仕方なく食べてみました。

・・・なんと、美味しいんです!

「●てあらぽ―」の燻製の香りがほんのりと、

食感もぷりっとしていて、たこ焼きの具にばっちりあっていました。

これはとってもおすすめです。

カテゴライズすることが仕事の効率化に繋がる

仕事でカテゴライズを意識したことがありますか?

ファイル保存・管理なんかは特にそうですが、

カテゴライズすることが仕事の効率化に非常に重要な要素となってきます。

 

人と接するときにも、自然とカテゴライズしたうえで接していることは多いと思います。

男性と女性、年上と年下、社内と社外、親しい人と苦手な人・・・などなど、

カテゴライズすることは社会的にうまく円滑に進めるために絶対必要なことなのではないかとおもうくらい、

物事にはカテゴライズされることが多くあります。

人によって態度を変えない、というのが人間性として良しとする風潮も時にはあるかもしれません。

ぶれないこと、一貫性があること、主義主張がしっかりあること、

こういった評価は人によって態度をかえないことで得られる評価だと思います。

 

しかしながら、仕事でコミュニケーションをとるにあたって、

男性が女性に対してや社外の人に対してなど、相応の接し方というものがあって、

使い分けをすることで円滑になることを考えると、

人によって態度を変えないというのが必ずしも良い人間性であるとはいいきれない部分もあります。

八方美人と思われない程度に、人によって対応を変えることは

コミュニケーションを円滑にする上での有効な手段であると思います。

 

プライベートは別だと思いますけどね。

 

業務においてのカテゴライズは人と接することとは違って、

細かくカテゴライズすることでかなり業務が円滑に進められます。

よくデスクトップをみるとその人の仕事の効率性がわかる、

と言われることがありますが、一理あるとおもいます。

 

原始的なところでいくと、顧客台帳などをペーパーレス化しているかどうかがあります。

いまだにありますよね、紙ベースで顧客管理をしている会社。

数十件程度の顧客数で廻っている会社はそれでもいい(逆にそのほうが効率的)のかもしれませんが、

未だに顧客台帳を紙ベースで管理している会社は、やはり時代に取り残されている気がします。

棚にいくつものファイルを保管して管理しているような原始的な業務をやっている会社は、

様々な業務を非効率に行っている状態であると考えられます。

デスクトップ云々の前の段階ですね。

 

ペーパーレス化がほぼできている状況でも、

デスクトップにファイルが乱雑に置いてある状態だとカテゴライズができていない、

ということになります。

きちんとカテゴライズできている方は、

ファイルを安易にデスクトップに置かないんです!

フォルダにファイルを保存している場合でも更に細かなカテゴライズをしていないと、

効率な管理方法にになっていない場合があります。

よく、以前作ったファイルがどこに保管をしたかを忘れてしまい、

ファイル探しで時間をかけている人を見かけます。

これがカテゴライズができていない状態ということになります。

 

ファイルは1つのフォルダに最大でも10個程度のファイル数で収まるくらいの細分化が必要となります。

大分類、小分類を細かくしていくことと、

一つの小分類項目で数が多い項目(見積り書類など)は、期間で区切ってさらに分類する、

などの細分化をします。

こういったフォルダのカテゴライズを一定のロジックで分けられていれば、

頭の中でどのファイルがどこに保存しているか、

探すことなくたどり着くことができます。

こういったカテゴライズはファイル保管にかぎらず、

仕事の棚卸しなどにもうまく適用できます。

 

働き方改革がどの会社でも求められていると思いますが、

「業務効率化を進めてください」「業務の棚卸しを実施してください」と

会社からは抽象的な指示しかない、ということが

どこの会社でも求められているんではないでしょうか。

 

カテゴライズは業務効率化の第一歩だと思いますので、

働き方改革をする上での一つの考え方として参考にしていただければと思います。

本日ゴルフDAY

今日は千葉でゴルフコンペでした。

コンペといっても3組ほどの少人数コンペですが、

社内の上位者多数のなかなか緊張感のあるコンペでした。

寒さで体がまわっていなかったのか、

はたまた上位者のプレッシャーか、

いきなり1h目からグリーン手前のバンカーで3打目もかけてしまい

グリーンはグリーンで3パットだったり、

10打スタートのハードなゴルフでしたが、最終的には105でしたので、

結果的にはいつもとかわらないスコアでした。

3パットでスタートした割には最終36パット(平均2パット)でしたので、

まずまずですね。

天気も良くてそこそこ暖かかったので

気持ちよくプレーできました。

 

私が下っ端なので今日は運転手でした。

朝が早いので、昨日の夜はドラマを録画して早めに就寝。

楽しみにしていた「3年A組」はゴルフから帰ってきて

一日遅れで、先程見終わりました。

川栄さん、2話目にしてすでに自白しちゃったんですね。

1日目の犠牲者も生死不明ですし、

柊先生の過去も色々ありそうで、

今後の展開が非常に楽しみです!

今回のまいんちゃんがちょっと嫌な子だったのが残念でした。

こういう役もやるようになったんだね・・・

 

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バブル世代って・・・

前回のブログでも書きましたが、

バブル世代って今の御時世、サラリーマン界隈では役職者が非常に多いです。

この世代の人たちが非常にたちが悪いんです。

 

ブラック企業コンプライアンス違反、

これらに引っかかっている人たちに「バブル世代」が非常に多いですね。

 

「バブル世代」に流行った流行語で

「24時間働けますか?」というのがありましたが、

まさに長時間労働ブラック企業を生み出しているのがこの世代です。

 

コンプライアンス違反も然り。

「昔はよかったよね?」と言っているバブル世代。

「昔は社員旅行で女子社員にセクハラしてもなにも言われなかった」

「若手に飲み会の席で説教するのは教育の一環」

などなど、

この世代の方々は「自分が正しい」と思い込んでいるひとが非常に多い気がします。

 

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私が上司と喧嘩するのは、

こういった価値観の違いを上司に認識してもらいたい気持ちから、

ぶつかってしまうパターンが非常に多いですね。

 

「だったら、その上の上司に訴えればいいじゃない?」

と言われるかもしれませんが、

結局「その上の上司」もバブル世代なんです。

 

「スピークアップ制度」などもありますが、

最終的にジャッジするのが「バブル世代」でしたら、

いくらスピークアップしたところでもみ消されてしまうこともあるでしょう。

いかに仕事ができる人でも、

こういうたちの悪い人ははっきりいって「老害」ですよね。

 

でも、会社の中で今一番幅を効かせている世代が「バブル世代」である以上、

その世代のひとたちとの折り合いをつけて会社人生を生きていかなければならないんです。

 

こういう上の世代の人達と折り合いをうまくつけられる人が

「上に上がれる人」なんでしょうね。

私はそれがうまくできないために「ヒラリーマン」に留まっているんだと思います。

 

しかし・・・

 

自分の価値観を押し殺してまで、

上の世代の価値観を押し付けられて我慢してストレスを貯めてまで、

下の世代の人達が、自分と同じストレスを感じることが分かってて見過ごすようなことをしてまで、

 

上に上がる必要があるんでしょうか・・・

(管理職に上がった人たちに対してのひがみ根性丸出しだと言われることを覚悟の上で言いますが)

 

ヒラリーマンでいいじゃないか!!!

 

ということで、ストレス発散したところで今日は終わりにします。