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サラリーマンブログ

シェーバー買いました

昨年12月、PayPayの「100億あげちゃうキャンペーン」では

あっという間に100億到達で終了しちゃいましたね〜

今週、ポイント付与が始まりましたが、転売や複数アカウント利用で

不正ポイントと判断された場合、ポイント取り消しになったりして

さらなるニュースになっています。

みなさんはキャンペーン中での買い物はできましたでしょうか?

またきちんとポイント付与もらえましたでしょうか?

 

私はちょうど冷蔵庫とコンロの買い替えを考えており、

タイミングよくPayPayキャンペーン中での購入ができました。

そしてポイント付与もきちんともらうことができました。

 

今日、そのポイントを使ってシェーバーの購入をしてきました。

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飲み会の幹事

飲み会の幹事って一般的には若手の役割というイメージがあります。

しかしながら私は40代半ばになりながら、

飲み会幹事を毎月2〜3回ほどやっています。

完全に仕事の一環ですから、幹事をやることに異論はありませんし、

「なんで俺がやらなきゃならないんだ!」という気持ちは全くありません。

むしろ、幹事を楽しんでます。

お酒を飲むのが好きだということもあるかもしれませんが、

毎回お店の予約から参加者の調整など、楽しんで幹事をやらせてもらっています。

 

そもそも若手時代(20代の頃)は、

当然職場での役割として社内の飲み会での幹事をやっっていましたが、

当時はこれほど楽しんで幹事をやっていなかったと思います。

 

では何故今になって幹事を楽しむことができているのか?

一つには「ただ酒がのめる!」ということがあると思います。

若手の頃の幹事というのは社内の飲み会(忘年会、新年会、送別会など)ですので割り勘になります。

幹事の役得で多少の端数を免除することはあっても、自腹支払いでの飲み会です。

しかしながらこれが仕事での飲み会となると話は変わってきます。

お客さんとの懇親会、忘年会などの段取りとなりますので、

会社の経費(交際費)を使えるのです。

当然、交際費を使うための書類もろもろ、

社内の飲み会では発生しない面倒な作業がでてきます。

それでも仕事としての飲み会はそんな面倒な作業すら楽しくやれるんです。

社内のメンバーとの飲み会も(メンバーにもよりますが)楽しいですが、

お客さんとの飲み会がより楽しいということがあるかもしれません。

 

仕事なので「楽しむ」ということに疑問を呈するかたもいるかと思います。

会社から報酬を得てやる業務は「苦しみ」や「厳しさ」ことあれ、

「楽しむ」ものではない、という考え方もあるかもしれませんが、

やはり人がやる仕事であり、そこにモチベーションが高まることによって、

成果が上がることもあると思います。

 

ということで「私は仕事を楽しむことに賛成派」であるとの結論となりました。

3日坊主じゃないんだよ

あなたの趣味はなんですか?と聞かれて私が答えるのは、

「1.ゴルフ」「2.キャンプ」「3.料理」と、

現時点ではこういう回答になります。

 

でも1年前だったら

「1.マラソン」「2.ゴルフ」「3.キャンプ」だったであろうと思います。

5年前だったら「1.ゲーム」「2.ゴルフ」「3.バイク」だったと思います。

 

私だけなのかもしれませんが、趣味を続けることって難しいですね。

たとえば5年前までBET3に入っていたバイク。

これは10代で大型免許取得し、20代前半にはハーレーダビッドソンに乗っていましたが、

結婚して子供ができてからはツーリングはなかなか行けないということでバイクを手放し、

いまではすっかりバイクから遠ざかっています。

ラソンに至っては、

3年ほど前に禁煙&ダイエットのために初めたんですが、

最初の1年で気持ち的に盛り上がりウエア・靴・グッズもろもろ揃えて、

ラソン大会も多数参加して、ハーフマラソンも完走できるまでになったんですが、

始めて2年ほどたってから徐々に走らなくなってしまい、

今では全くランニングをしなくなってしまいました。

 

でもね・・・

決して三日坊主ではないんです!

一度初めたら、とことんやるんです!

 

いわゆる「熱しやすく、冷めやすい」タイプなのかもしれません。

一度やらなくなった趣味は、全く興味がなくなってしまうんです。

 

唯一、20代から今でも続けている趣味・・・それが「ゴルフ」です。

これは、あまり熱を上げすぎなかったから、

今でも続けてられている要因はそれだと思います。

しかしながら、最近ゴルフ熱が高まってきてしまっているんです。

だいたい年間5〜8回くらいのペースでしかコースにでておらず、

スコアも100〜120を行ったり来たり。

練習も全くと行っていいほどやっていないんですが、

今年に入ってなぜか調子がよく、

いままで1回しか経験したことのない「100切り」を2回もやってしいました。

さらに仕事関係でのコンペの回数も多くなり、

先月なんかは(仕事、プライベート含め)4回/月も行ってしまいました。

調子に乗ってアイアンセットも新調、ウェアも一式最新に揃えるなど、

お金もかけてしまっています。

危険ですね・・・

熱しやすく冷めやすい、私の性格的に、

このまま行ったらどこかのタイミングで、

ゴルフもスパッと気持ちが切れてしまうんではないか、

そういう恐怖が心をよぎっていながら、まだまだ熱が冷めやらない、今日このごろです・・・

じゃあ仕事ができるってどういうことなんだよ

「仕事ができない人」の定義について私の価値観で語ったんですが、「じゃあ仕事ができる人って?」という疑問が当然でてきます。

 

仕事ができると評価される要素は3つあると思っています。

1つ目が「実績・結果」

2つ目が「プロセス・行動」

3つ目が「マインドセット(=考え方)」

 

3つのバランスが取れている人が「仕事ができる人」であると、私は思います。

また私のサラリーマン経験からして、この1つ目〜3つ目の順番が会社から評価される優先順位になっていると感じています。また、上に上がった人で私がだめだと思っている人がこのバランスが取れていない人です。特に3つ目のマインドセットがだめな人(私と価値観が合わないだけかもしれませんが・・・)が多いんです。

 

会社の評価する優先順位とは逆に、若手社員から仕事ができるようになるための過程としては、3→2→1の順番に伴ってくるものだと思います。

 

だからこそ、3つ目の「マインドセット(=考え方)」をきちんと、しっかりと身につけることが非常に重要であり、次の「プロセス・行動」につながってくるんだと思います。

 

では、マインドセットをきちんと・しっかりと身につけるにはどうすれば良いのでしょうか?

 

それはやはりビジネスの基本理念に通ずるところを、一社員としても心に留めることが大切なマインドセットだと思います。

 

成長性があるか

お客様に向いているか

社会に貢献することに繋がるか

三方良しの理念(買い手よし、売りてよし、世間によし)

などなど

 

BtoBでもBtoCでも、一流企業と言われる会社の企業理念のなかには、これらの基本理念が織り込まれていると思います。

自分の会社、自分の部署、自分の仕事がどういう理念に基づいて社会から与えられているのか、というところを理解し、それを実現するために自分がどういう行動をすべきか、がマインドセットとして非常に重要となります。

 

会社の理念を頭に叩き込み、会社のために馬車馬のように働き、社畜になりなさい・・・と言っているわけではないんです!決して。

 

仕事ができない人のくだりで巨人の上原の例えをだしましたが、

今回の仕事ができるタイプの人について、私が理想とする巨人の選手・・・

それは松井秀喜国民栄誉賞受賞)です!

 

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「実績・結果」「プロセス・行動」「マインドセット(=考え方)」

全てにおいて申し分ないですよね。

「実績・結果」は国内外において素晴らしい実績、結果を出しています。

「プロセス・行動」チームにとってベストの行動を取れることは当然のことながら、

メジャーにチャレンジする際のけじめときっちりとつけるプロセスは、

やはり松井秀喜ならではだな、と感じました。

マインドセット(=考え方)」これは松井秀喜という人物の最大の魅力なんではないでしょうか。

メジャーリーグにおいて、相手チームからも尊敬されるロールモデルであるとされていた、かのデレク・ジーターから「最高のチームメイト」と称されるほどの人格者であります。

 

松井秀喜がメジャー挑戦を決めた際に、

石川県にある「松井秀喜記念館」が閉鎖となると聞きつけ、

急遽石川県へ行ってきました。

閉鎖になる前に一度は行っておかなければ・・・

それくらい好きな選手でした。

次なるステージで活躍される姿を期待しています!

仕事ができない人の定義

仕事ができる人、できない人の定義はなんでしょうか?

実績があげられる人、結果を出せる人が「仕事ができる人」で、

実績があげられない人、結果を出せない人が「仕事ができない人」

というのが一つの見方だと思いますが、一概には言えない部分もありますよね?

BtoBビジネスの会社であれば、

自分の担当する取引先企業の実績に左右されてしまいますし、

販売系ではないビジネス(コンサルなど)では

実績・結果を図る指標が分かりづらいということもあります。

私が考える「仕事ができる、できない」の定義は、仕事に対するスタンスです。

 

よく、サポート系の業務をされている方などに仕事を振った際に

「それは私の仕事ではありません」と言われることがあります。

この言葉は私が仕事をする上で一番言われたくない言葉であり、

これを言う人=「仕事ができない人」と名言してもいいくらいだと私は思っています。

サポート系の業務をされている方からよく言われる、と言いましたが、

これを販売系の仕事(いわゆるセールス業務)で言っている人もいます。

これが一番最悪だと思っています。

 

人に仕事を振る(またはお願いする)場合に、なぜその人にお願いするのか、

ということには何かしら理由があると思います。

例えば、そこの部署が管轄する業務でありその部署の中で役割分担がされている場合。

 

仕事を振る側は、

その部署がその業務を請け負っていることがわかっていてお願いしているのであり、

仮にお願いされた側が担当が違っている場合に、

「それは私の仕事ではありません」と言う言葉は、

その部署全体に問題があると思っています。

担当が違うなら、正規の担当が誰なのか同じ部署であればわかるはずですので、

「それは私は担当が違います。〇〇さんが担当となりますので〇〇さんに依頼してください」というのが正しい回答だと思います。

また、ルールとしてある特定の部署からの依頼しか受けられない場合、

などもあると思います。

 

販売系の場合、見積作成業務などはすべて請け負っていたらパンクしてしまうので、

見積り依頼を制限しているケースは多く見受けられます。

そのためセールスなどは、自分で作成するケースが多いのですが、

セールスは当然営業活動のために外回りをしなければなりません。

セールスは見積作成を請け負っているサポート系部門に対して、

本来は依頼を受けてもらえないことを百も承知の上で、

「客先からどうしても今日中に出してほしい」という要望を受け、

自分が外出中であるためになんとかお願いできないか、と依頼をした場合、

ここまでの事情を十分説明したにも関わらず、

「それは私の仕事ではありません!!」

と言われてしまったら・・・

「知ってるよ!」と突っ込みたくなります。

突っ込んだ上で、「わかった上でお願いしてるんだよ!」と言いたくなります。

あなたには「見積を作成するスキルを保有している人」ということが分かっていて、

私は遅くまで外出していて、物理的に見積を作成・提出することができなくて、

この客先からのお願いを断ると〇〇万の売上の損失に直結することが分かっていて、

どうしてその言葉がでてくるんでしょうか。

 

 

こういうケースでは当然規定外の仕事を依頼する方に問題がある場合もあります。

例えば、

契約社員に契約外の業務をお願いする。(そのスキルがあるからという理由で)

・部署全体のバランスがわるい。(特定の人の尻拭いを、できる特定の人に依頼する)

 

その他諸々、その人が予定外の業務を受けられない事情があり、

それを知っていて依頼するのは当然間違っていると思います。

そういうケースで平気で仕事を他人に振るひとがいることも知っているので、

私は一度断られるとそれ以上無理にお願いするようなことはしないようにしています。

 

私はその人がどれだけ結果を出していて、その部署の業務品質がいかに高くて、

会社からの受けもよくて、お客様からの受けもよくても、

その一言を言った瞬間に私のなかでは

「仕事ができない人」という認識となってしまいます。

 

仕事をする上でのモチベーションに関して

マズローの5段階説」というのがありますが、

たとえばその人の上司の問題で承認欲求がみたされておらず、

仕事に対してのモチベーションが低い状態にあったとします。

そういう状態で自分の役割外の仕事を振られた場合

モチベーションが上がらないというのはよく気持ちがわかります。

しかし、仕事を振ってきた人に対して

「それは私の仕事じゃありません」という断り方はプロとして失格だと思います。

 

古い話ですが、昔巨人の上原が新人時代(その年20勝しましたねー)、

ピンチの場面でベンチから敬遠の指示がでました。

上原は勝負をしたかったんでしょう、悔し涙を流しながらも敬遠をしていました。

プロというのはそういうもんじゃないでしょうか。

私の価値観は間違っているのでしょうか???

 

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今日から始まったドラマ

日曜日は比較的ドラマを見る曜日として定着してますねー

こないだまでは、「西郷どん」「下町ロケット」「今日から俺は」と

ドラマを見るのに大変忙しい日曜日を過ごしてました。

 

そして今日から新たにドラマが始まりました。

まずは大河ドラマ「いだてん」

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1話はほとんどプロローグ的な感じでしたね。

天狗倶楽部のインパクトが非常に強かったですが、

主人公がようやく最後にでてきましたので、

最終から本格的にストーリーが始まる感じなんですかねー

クドカン脚本なので大いに期待してます。

 

次に「3年A組」をみました。

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予告からショッキングな感じで期待大でしたが、

内容は期待以上でした。

川栄李奈今田美桜など旬な若手女優が、かなり嫌な生徒役で迫真の演技でした。

まさかマインちゃんの彼氏が一番最初の犠牲者とは・・・

またまた今回も日曜日はドラマで忙しくなりそうです。

自責要因を分析

30代初めの頃にグループ会社に出向となり、そこで実績を積んで2年後にその会社で課長となりました。

「平社員卒業」となったのです。

そんな私がなぜ今現在、ヒラリーマンになったのか?

別にコンプライアンスで問題を起こしたり、実績を上げられずに降格になった訳ではありません。

グループ会社の課長が出向先から帰任することになると自動的に1ランク下の「係長」となってしまうのです。

グループ会社出向は(会社にもよるかもしれませんが)、誰でも行けるわけではないので、帰任後よほどのことがない限り順調に出世のラインに乗ってきます。

ですが私の場合はその「ライン」に乗ることができませんでした。

 

色々と理由はあると思います。

 

いわゆる「派閥・学閥」に所属していない。

いわゆる「団塊ジュニア」世代は競争率が厳しい。

所属する部署によってポストが廻ってこない。(特に首都圏は厳しいらしいです) 

 

まぁ、上記に上げたのは「他責」の要因です。

自己分析ができる会社員はきちんと「自責要因」を認識して置かなければならないのです!

 

私が自己分析する「自責要因は?」

 

「上司と喧嘩してしまった!」

致命的ですね・・・

 

50代前後のいわゆる「バブル世代」の方々、「周りの意見をちゃんと聞かんかい!!!」

という気持ちをそのままぶつけてしまいます。

 

私達の世代は「BE-BOP HIGH SCHOOL」を初めとして、「ヤンキー漫画」に影響された世代です。長いものに巻かれることに対して「カッコ悪!!」という価値観なのです。

 

仕方がないですね。

 

だからそこを「大人の対応」で乗り切れる人が「出世ライン」に乗れるひとなんですね。

 

いいじゃないですか。ヒラリーマンで。

 

自分の価値観を曲げてまで出世したいですか?

 

・・・そういう価値観なんです。

大人になれないんです。

 

でもね・・・

 

それでもサラリーマン人生は楽しめるんです!

 

出世だけがサラリーマンの価値ではないんです!

 

だから・・・ヒラリーマンでもいいじゃん!

 

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